「こんぴらさん」の呼び名でも親しまれ、一生に一度はお参りしたい場所として厚い信仰を集めてきた、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する金刀比羅宮。象頭山の神秘的な形が瀬戸内海を旅する航海者の目印となり、古くから「海の神様」 として漁師・船員など多くの漁業関係者が参拝に訪れました。
そのこんぴらさんの参道で、創業から百三〇年以上に渡り漁業関係者と深い絆を築き上げてきた、わたしたち紀ノ国屋本店は、海の食文化の更なる発展を願い、この恵まれた環境を継承するための新ブランドを「福来旗トトと」と名付けました。 古くから伝わる言葉で、「福来旗(ふらいき)」は大漁旗、「とと」とは魚のことを意味しています。
瀬戸内海の豊富な海産物にひと手間加えて作られる「福来旗トトと」は、旅先の郷土の味を回想し、日々の食事にゆたかな時間を提案したいと考えています。
紀ノ国屋の創業から変わらない想いを大切にしながら新ブランド「福来旗トトと」 を通して、ここ琴平からおいしい自然の恵をお届けします。
こんぴらさんへと続く参道の52段目にある、明治15年創業のお土産屋。こんぴら名物「石松まんじゅう」「舟々せんべい」を販売するほか、海のおいしい文化を伝えていきたいと、香川、瀬戸内をはじめ、全国の海の幸をセレクト。
所在地/香川県仲多度郡琴平町983
営業時間/ 10:00~17:00
定休日/年中無休(臨時休業の場合あり)
グラフィックデザイン、ブランドのアートディレクションを中心に、プロダクトや空間と仕事は多岐に渡る。主な仕事に、チョコレートブランド「RURU MARY'S」や、日本茶ブランド「san grams」のブランディング、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のタイトルバックアートディレクション等。
25歳で白血病を患ったことをきっかけに「食」の大切さに気づく。香川県高松市にて手作りの発酵調味料(塩麹・醤油麹・甘酒・味噌など)を使って、【家族と私の健康のために、毎日食べたい作りたい発酵食料理】を提案する「ふんわり糀家」を主宰。国内だけにとどまらず海外でもレッスンを行う。
プロジェクトのマネジメントやウェブデザイン、商品開発などを中心に様々な方々とジャンルの域を超えて活動。
自社でニットブランド「Nahyat」のプロデュースなども手がける。
【いりこと本鷹とにんにく】を使って
【いりこと柚子と生姜】を使って
【いりこと苺とオリーブ】を使って
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